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よなちゃん
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2012年11月07日

感動マーケティングとの出会い

感動マーケティングの出会いは、今から6年ほど前の話になる。

ある1冊の本がそれを教えてくれました。

本のタイトルは「社会人として大切なことはみんなディズニーが教えてくれた」(香取貴信著)です。

感動マーケティングとの出会い

その中には著者がディズニーで働いていたことが書かれています。
そして、ディズニーがなぜこれほどまでに指示されているのかが書かれています。

そのキーワードが「感動」なのです。

正直、当時は「あ~そうなんだ」と感じているだけで、
現在取り組んでいる感動マーケティングへと発展するとは思いもよりませんでした。

ビジネススキルを習得する段階で「感動」という言葉がクローズアップされたのです。

また、私が尊敬する福島正伸先生の著書に出会えたことが大きな影響を受けました。

人は何を求めているのか?なぜ商品を購入するのか?

以前からエモーショナル・マーケティング(感情)がいいとか、エモーショナル・レスポンス・マーケティングだ。
とか言われてきました。

しかしながら、具体的にどうしたらいいのか?

残念ながらそのことについてはテクニック手法が先行してなかなか上手くいかなかった。

そのような体験を得て今回たどり着いたものが

「創造・共感・感動」の3つのキーワードです。

殆どのコンサルタントは、財務分析や中期経営計画による改善策や戦略企画などと言われています。

そのことも目標設定には必要なことではあります。達成する目標があって事業は進んでいくのですから
そのことについては否定はいたしません。

実際に私もクライアントと一緒にビジネスプランなどを作成支援を行っていますので・・・

それ以上に感動マーケティングは、大切なものとなります。

それは、お客目線で物事が始まるからです。

「どうしたらお客様が喜んでくれるのか?」

その1点だけに集中しているからです。

そうすることで「お客様から感謝され、あなたから買いたい」と言われる
お店や会社になることができます。

そのようなお店、会社になるためのプロセスが
「感動マーケティング」なのです。




 
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